
マグネテラピーは、赤ら顔の悩み解消に最大効果があります。

赤ら顔は毛細血管の収縮が弱い人に起きる
当サロンのお客さまでは、この赤ら顔で悩まれる方が一番多いのですが、言い換えれば一番効果を上げているのも赤ら顔の解消ということになります。私が三十七年間見てきて共通していえることは、赤ら顔の方は、やさしくて女性らしい方ばかりで、「面の皮が厚い」とか「厚顔無恥」などという言葉とは無縁です。赤ら顔の方で厚かましいタイプの女性は見たことがありません。
さて、赤ら顔の原因ですが、一般的には皮膚炎を繰り返したことで起こることもあると言われていますが、いまだに現代医学では、原因がはっきりしていません。私は、赤ら顔というのは自律神経の関係、つまり交感神経が緊張してしまう結果、皮膚の下にきている毛細血管が拡張するからではないかと考えています。
特に頬の皮膚は薄く、毛細血管が拡張したままですと、いわば欝血した状態となり、気温の変化などに十分対応できません。例えば、夏のカンカン照りの時、急に冷房の効いた部屋に入ったり、冬の寒い時、暖房の効いたところにいきなり入ると、毛細血管の収縮が弱い人の場合、ポーッとして顔がほてってしまいます。
赤ら顔というのは、気温の変化について行けず、毛細血管が拡張したままになって、赤く見えるものです。
マグネテラピーは、中断しても効果が持続します。
永年、赤ら顔で悩んでこられた方が、マグネテラピーに出会ってすっかりご自分の顔がきれいになったことに驚いていました。それまでは赤ら顔が気になって、消極的だった性格がうそのように明るくなって、人生までも変わってしまったそうです。
赤ら顔の解消にマグネテラピーを使い始めてしばらくしたら効果が出始め喜んでおられましたが、そんな矢先に腹膜炎で入院してしまい、6ヶ月ほど中断時期がありましたが、それにもかかわらず、効果は持続しておりました。